資金予測

一定期間の入出金を予測して、資金収支のバランスをコントロールし、資金をショートさせず事業継続していくこと話題について掲載しています。

資金繰り予測の精度向上 ~ ある日のイマジネーション ~

■強烈なモヤモヤ感

 これは先日訪問したあるお客様の言葉です。欧米の企業に比べて日本企業では財務業務に対するIT投資が進んでいないことは、いろんな場面で指摘されていますが、このお客様の会社も同様で、その方は経理部門でのキャリアが長く、財務部門に異動したときに、そのデジタル化されていない徒手空拳なやり方に尋常でないモヤ感じると言われました。そして、なぜなんでしょうね、と。

 PL中心の経営スタイルだったから、とか、経理には法制度や外圧(SOX、IFRS)があるからとよく言われますが、そのときにふと思いついたのは、財務部門のアウトプットはそのほとんどは財務自身が使うもので、財務部門以外の人たちが目にすることがないからなのではないかと。

 

屋形 俊哉
10月 16, 2018

「キーワードはグローバル、リアルタイム、ボーダレス」

※本記事は本記事は2018年9月21日の東洋経済新報社主催のセミナーでの弊社の小松社長の講演内容がベースとなっています。
 
■先の見通せないVUCAの時代
 
 2000年代以降、世界経済の急速なグローバル化が進む中で市場は急激な変化を遂げ、日本企業はそれに対応するための取り組みを実行してきました。それは容易なことではありませんでしたが、その変化の方向は何となく予測できましたし、そこに意外性はあまりなかったように思います。
しかし、今はVUCA(※)の時代に本格的に突入しました。ITをはじめとした様々な領域での技術の進歩はイノベーションを加速させ、あらゆる市場で既存ビジネスモデルの崩壊、再構築が始まり、ビジネス界の新陳代謝は激しさを増しています。
 
屋形 俊哉
9月 26, 2018

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