支払(ペイメント)

支出その他の送金に関する記事を掲載しています。

支払い業務 -脚光を浴びることはないけれど、リスクも改善の余地も大きいプロセス-

■2019年6月18日付日経新聞朝刊の記事を目にして
 “海外送金、500万円に制限。ゆうちょ銀行、資金洗浄化対策を強化”(6月18日朝刊)
この記事は1面(東京版)で取り上げられていたので、目にした方も多いと思います。これは個人向けの取引の話かもしれませんが、今後、企業に対しても資金の流れに対する監視の目が従来以上に厳しくなることが予想され、万が一何かあったとき「知らなかった」では済まされず、事故防止のために経営者としてどんな手を打っているかが今後問われるのではないでしょうか。
そして、それは企業価値を守るためだけではなく、社員が知らない間に犯罪に巻き込まれるような業務処理をすることがないよう、「社員を守る」という観点からも必要な対策にもつながります。
屋形 俊哉
7月 11, 2019

M&Aにおける財務領域のPMI(Post Merger Integration)でやるべきこと

調査では2018年度の日本企業のM&Aは取引件数/総額とも、過去10年間で最高で、M&Aは日本企業の事業戦略の一選択肢として定着している中、経産省は、「海外M&Aを経営に活用する9つの行動(昨年3月同省発表)」の「別冊編(今月発表)」の中で海外M&AにおいてCFOに期待される行動と役割を明確化しています。
 
「別冊編」では、CFOに期待される9つの行動の内の1つに「『買収して終わり』になっていないか」がありました。要はPMI~Post-M&Aへの取り組みです。
 
下村 真輝
6月 19, 2019

第四回:付加価値を生むこれからの財務業務:シリーズ「財務のデジタル化が企業にもたらすもの ~見る・守る・減らす・増やす~」

これまで「財務におけるデジタル化が企業にもたらすもの」というテーマについて「見る」、「守る」、「減らす」という観点で3回に渡りブログ投稿してきました。今回最終回のテーマは「増やす」という点について言及してみたいと思います。

■財務における「増やす」とは?

「増やす」というのは前向きな言葉ですよね。「増える」は客観的な事象を表す言葉ですが、「増やす」は能動的な言葉です。では、財務部門が能動的に「増やす」ものとは一体何でしょうか?私は「利益」、「信用力」、そして「考える時間」の3つを挙げたいと思います。では、この3つの「増やす」についてもう少し具体的に考えてみましょう。

■「利益」を増やす

伊藤 康博
6月 7, 2019

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