キリバ・ジャパン、 不正支払いやBCP対策のニーズに対応し、四半期で過去最高売り上げを記録

2020年4月21日

キリバジャパン株式会社

 

~新型コロナの影響でニーズが強まる財務部門の在宅勤務体制構築に貢献、相次ぐ数億円規模の不正支払い対策などで、

前年同期比37%の伸びを達成~

 

クラウド型財務管理ソリューションのリーダーである米キリバの日本法人、キリバ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小松 新太郎、以下「キリバ」)は、2020年度第一四半期における売り上げが前年同期比37%の伸びで過去最高であったことを発表します。

 

現在、全世界において新型コロナウイルス感染防止のため、多くの企業が在宅ワークを推奨しており、事業継続計画(以後BCP)の見直しや今後の資金繰り計画の再構築をせまられています。先日、日本CFO協会がおこなった「新型コロナウイルスによる日本企業の経理財務業務への影響」(*1)において回答者の約70%が「決算業務、財務業務への影響あり」と回答し、特に財務業務への影響では「有価証券の評価減」「資金計画・資金調達」「在宅の限界(現物確認、銀行振込)」などが挙げられました。このような状況下で、当社ソリューションが在宅勤務下においても財務業務の高度化に寄与する点を評価されたことが業績好調の一つであると見ています。

 

また、近年ビジネスEメール詐欺や社内外での不正支払いから数億円の損失を出す企業が増えており、東京商工リサーチが2019年に行った調査では上場企業の会計・経理不正は過去最多となっています。2019年1-11月の不適切会計があった64社を市場別でみると、東証1部が44社(構成比68.7%)と約7割を占め、内容別では子会社で不適切会計処理などの「粉飾」が28件(同41.8%)と最多で、経理や会計処理ミスなどの「誤り」も25件(同37.3%)となっています(*2)。こういった状況から不正支払いに対してシステム化・一元化を促進する動きが加速しており、キリバでも今年2月に不正支払いへの対応、支払業務の一括管理や効率化というCFO(最高財務責任者)の増大する任務に対応するため、不正支払いに対応したKyriba Payments Network(キリバペイメントネットワーク) の提供を開始し、支払い管理モジュールの機能強化を継続しておこなっています。

 

株式会社山善 山添 正道 最高情報責任者(CIO) 兼 最高財務責任者(CFO)は以下のように述べています。

「当社は今後事業を拡大し、M&Aを進めていく上で業務全体の標準化をグローバルで推進するためERPの導入プロジェクトを進めています。プロジェクトを進めていく中、ERPですべての業務を標準化するには難しい面があることがわかりました。特に財務業務はERPと切り離し、連携させることがERPをより効果的にまたシンプルに構築できるとの判断に至りました。ERP構築には数年間の時間を要します。その間も子会社(特に海外現地法人、買収子会社)の財務・資金状況の管理は必須でした。キリバを使ってグループ内資金を可視化し、ガバナンスを強化、さらに財務業務プロセスの効率化を図ります。特に、高い脆弱性を持つ支払い業務はキリバにより一元管理し、不正支払いを抑止します。キリバのようなクラウド型のシステムを利用することで、今回の新型コロナウイルスの影響の中でも財務業務の在宅勤務体制を早急に築き、より早期に事業継続体制(BCP対応)を構築出来ると期待しています」

 

キリバ・ジャパン株式会社 小松 新太郎 代表取締役社長は以下のように述べています。

「昨年頻発したビジネスEメール詐欺による不正支払いリスクや、全世界に一気に広まった新型コロナウイルスによる世界的な事業継続体制の迅速な強化が求められるなど、日本企業を厳しい環境が取り巻いています。このような事態に対応するためグループ全体での資金状況を迅速に把握し、的確にリスクをコントロールする必要性が急激に高まっています。我々は全社一丸となって、お客様の財務業務の高度化と日本企業の国際競争力強化に貢献してまいります」

 

*1日本CFO協会:「新型コロナウイルスによる日本企業の経理財務業務への影響」

http://www.cfo.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/04/release_200406.pdf

*2東京商工リサーチ:2019年全上場企業「不適切な会計・経理の開示企業」調査

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20191204_01.html

 

【キリバについて】

キリバは資金およびリスク管理、支払、運転資金を最適化するソリューションを通じて、財務に関わるリーダーおよびチームを支援しています。安全性の高い100%SaaSエンタープライズプラットフォーム、銀行との優れた接続性、今日の複雑な金融市場における課題に取り組むためにシームレスに統合されたソリューションをキリバは提供しています。キリバを通じて、世界最大規模の組織を含む、何千もの企業が、キーとなるプロセスを合理化し、不正や財務リスクによる損失から企業を守り、意思決定のプロセスを改善し、企業の成長機会を向上させています。サンディエゴに本社を置き、ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京、ドバイ、その他主要都市にオフィスを構えています。詳細についてはwww.kyriba.jpをご参照ください。

 

※KyribaおよびKyribaのロゴマークはKyriba Corporationの登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

 

【本プレスリリースに関するお問合せ】

キリバ・ジャパン株式会社 マーケティング 大徳

Tel:03-4590-6618


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