財務用語集解説シリーズ

通貨スワップ、通貨オプションとは

通貨スワップとは、異なる通貨間の元利相当額を交換する取引で、外貨建ての資金調達を行う際に、元本や利息のキャッシュフローを円建てで確定することができる。

※金利スワップ取引が同じ通貨間の金利を交換する取引であるのに対して、通貨スワップは異なる通貨間の元本と金利を交換する取引である。

オプション取引とは
①特定の商品を、②将来の一定の時期に、③現時点で取り決めた条件で、④「買う」または「売る」、権利を売買する取引である。

【通貨オプション】プットオプションとは
通貨プットオプションとは将来の一定時期に特定の通貨を一定の価格で売る権利を売買する取引で、一般的には外貨建て債権の為替変動リスクをヘッジする目的で購入される。オプションの行使可能時期に為替レートが行使価格を下回った場合は、オプションを行使することで為替変動リスクのヘッジ効果が得られ、逆に為替レートが約定価格を上回った場合は、オプションを行使せずスポットレートで外貨を売却することで為替差益を享受することができる。

【通貨オプション】コールオプションとは
通貨コールオプションとは将来の一定時期に特定の通貨を一定の価格で買う権利を売買する取引で、一般的には外貨建て債務の為替変動リスクをヘッジする目的で購入される。オプションの行使可能時期に為替レートが行使価格を上回った場合は、オプションを行使することで為替変動リスクのヘッジ効果が得られ、逆に為替レートが約定価格を下回った場合は、オプションを行使せずスポットレートで外貨を購入することで為替差益を享受することができる。

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