世界経済の不透明さが企業経営に今後どのような影響を及ぼすのか計り知れない中、財務部門は資金効率を高めて企業経営の生命線であるキャッシュフローの健全性を保つことが必須となります。更にはBCPに対応した業務の継続が前提とされます。
この難局を乗り越えるためにも、財務部門はグループの資金繰り予測精度を上げ、運転資金を最適化し、いかなる環境下にもタイムリーに対応できる、よりグローバルで、よりリアルタイムそしてレジリエンス(変化に適応できる)な資金管理が不可欠です。
このような状況を踏まえ、グローバルNo.1の財務管理システムを提供するキリバの視点で考える資金繰り予測のポイント、ソリューション活用による他社の取組み事例を紹介いたします。
日 時:2020年6月17日(水)15:00〜16:00
参加費:無料
主 催:キリバ・ジャパン株式会社
■セミナープログラム■
15:00-15:50
– キリバが考える資金繰りの予測精度の向上のポイント
– ソリューションの紹介
(資金の可視化、資金繰り予測、ビジネスインテリジェンス等)
– 他社取組み事例
-Kyriba Enterpriseのデモンストレーション
15:50-16:00
-質問およびアンケート記入
【下記のような課題をお持ちの方へ受講をおすすめします】
1)グループ会社含めた資金繰り予測に不安や課題を抱いている方
2)資金繰り精度が低く、業容拡大とともに運転資金が増加することを課題に感じている方
3)これからの災害や感染症拡大のリスクに備え財務部門の業務を事業継続計画(BCP)に適応させたいとお考えの財務部門の方
※プログラムは多少変更する場合がございます。予めご了承ください。
※事業会社の財務部門の方以外はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。