現在、新型コロナウイルスの感染が拡大しており、多くの企業では、ウイルスから自身の身をまもりながら、日々の資金繰りや、為替のリスク管理など様々な業務に対応されているかと思います。今までのように、オフィスに出勤し、銀行端末にアクセスし、支払い作業を行い、多くのペーパ―ワークをこなし、対面の商談を行うなど、財務部門の業務そのものの抜本的な見直しが今求められています。
そんな中、キリバを使って戦略的な財務管理を実施し、
資金効率を高め、支払い利息の圧縮などを実現している、ヤンマーホールディング様の事例をご紹介いたします。
本セミナーでは、財務業務高度化のファーストステップとして、マルチバンク環境におけるキャッシュポジションの可視化から資金繰り予測をキリバを使ってどのように実現できるかをご紹介します。また、ヤンマーホールディングス株式会社様がどのようにして戦略的な財務管理を推進されているか、最新事例をお話していただきます。
日 時:2020年8月6日(木)15:00〜16:30
参加費:無料
主 催:キリバ・ジャパン株式会社
■セミナープログラム■
15:00-15:35
-トレジャリーマネジメントとは
-財務管理の高度化ステップ
-ERP連携・銀行接続について
15:35-16:05
ヤンマーホールディングスによる戦略的財務の推進の方法
16:05-16:15
キリバとヤンマー様によるミニディスカッション
16:15-16:30
-質疑応答
【下記のような課題をお持ちの方へ受講をおすすめします】
-グループの資金状況をタイムリーに把握が出来ず、従来の管理手法では対処困難
-資金繰り精度が低く、業容拡大とともに運転資金が増加
-本社の目が届き難い子会社の保有資金、取引増加による不正リスクが増加
※プログラムは多少変更する場合がございます。予めご了承ください。
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