財務のリスク管理

キリバはエクスポージャ管理、時価評価、ヘッジ会計のソリューションを提供することで、企業のヘッジ・プログラムと法令順守を支援します。

キリバは時価評価とヘッジ会計をサポートします。

一口にリスク管理と言ってもさまざまですが、企業財務では、リスク管理とは一般的に、為替や金利、市場価格の変動により当期利益が損なわれる財務リスクをヘッジすることを指します。

時価評価

キリバを利用することで、市況データに基づき、為替取引や金融取引の時価評価を実施できます。市況データは、キリバの提供するマーケット・データ・パックを利用するか、サードパーティのデータ・プラットフォームからインポートして利用することが可能です。

ヘッジ会計

キリバはFAS133、IAS39、ASC815、IFRS9の要件を満たすため、デリバティブの会計もフルサポートしています。キリバのクラウド・ポータルでは、デリバティブ取引の価値変動を損益計算書に直接計上するか、ヘッジ会計を利用するかを選択できます。ヘッジ会計の場合、キリバはヘッジ定義と文書化と有効性テストを可能にし、所定の会計仕訳を貸借対照表と損益計算書に生成するとともに、ヘッジ指定の部分解除の際にOCI(その他の包括利益)を組替えます。会計処理を合理化するため、すべての会計イベントに対して仕訳計上が自動化されます。

リース会計

新しいリース会計基準の適用が近づく中、財務・会計部門はIFRS16等の国際会計基準および各国の会計基準に対応するため、リース取引の認識・追跡・計上・監査にかかる膨大な手作業による負担に直面しています。キリバはクラウド型の集中管理システムを提供することにより、グローバルな組織がリース会計への対応に際して経験する様々な苦労を解消する手助けをします。例えば、このシステムでは全社のリース取引をまとめて把握でき、必要な計算を実行して利息法による計上の準備を行い、バランスシートに正確に仕訳を計上します。キリバの新しいリース会計機能は単体で購入することも、他の機能と組み合わせて利用することも可能です。

全体として、キリバのリスク管理ソリューションは以下から構成されます。

  • 財務リスク - デリバティブ管理、エクスポージャ管理、時価評価、および外国為替に対するヘッジ会計と金利ヘッジ
  • コモディティ - リスク管理のリーダーであるチャタム・フィナンシャルとの統合により、キリバはコモディティ取引の管理、バリュエーション、ヘッジ会計を提供します。
  • オペレーショナル・リスク - 財務コントロール、職務分掌、事業継続性、災害復旧
  • 不正とサイバー犯罪の防止 - 強化されたアプリケーション・セキュリティ、データ・セキュリティ、および銀行口座の管理と支払に対するシステム化されたワークフロー
  • 流動性リスク - キリバの広範な資金可視化、資金繰り予測、プーリングにより、トレジャラーは資金を最も必要とされる先に配分できます。
  • カウンターパーティリスク - カウンターパーティ別エクスポージャーを把握でき、カウンターパーティ別取引限度の設定、適用ができます。

 

リスク管理

  • 外国為替取引時価評価
  • 金融取引時価評価
  • 外国為替取引ヘッジ会計
  • 金融取引ヘッジ会計

 

 

 

 

リスク管理

フィナンシャルリスクの管理は通常、複雑なプロセスですが、キリバのリスク管理は、柔軟かつ直感的なインターフェイスによってそのプロセスはシンプルなものになっています。フィナンシャルリスクが可視化され、その意思決定を支援します。

キリバのリスク管理機能は、キリバが提供するマーケットデータ、もしくは第三者のベンダーが提供するマーケットデータを用いて、為替、金利、資産、負債の時価を計算します。キリバは全機能が完全にSaaSで提供されていますので、キリバのリスク管理機能は他の機能と完全に統合されていて、財務取引のデータ、利払等の入出金予定のキャッシュ・ポジション、その支払、そしてその仕訳連携がすべて一連のものとして自動化されています。

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ファクトシート: リスク管理(日本語資料)  

キリバの支払モジュールを使えば、グローバル接続ハブ通じて自動化されたワークフローにより、どの銀行に対してもSOX法等社内規定や規制要件を順守して支払申請、承認実行できます。モジュールは包括的な統合ソリューションですので、どんな規模企業にもハイレベルの統制と信頼性を提供します。

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キリバのグローバル財務管理ソリューションが財務業務をどのように変革できるか是非ご覧ください。