M&A

M&A実施における財務部門の役割とは

2013年に続き2014年はM&Aが活性化すると予測されている。メリルリンチ社の“The Future of M&A in the Americas,” によると、2013年は、1000社(2千67億ドル相当)もの買い漁りが年始8週間で始まり、そのうちの567件が1千760億ドルをもしめる。さらに、2/3ものアンケートに応えた経営層は、2013年以降はM&Aがより活発化すると考えている。

財務担当者にとっては、M&Aといった大きな経営戦略に関わるよい機会となる。財務部門は業務をこなす、という認識のされ方から、リーマンショック以降、「財務戦略」という企業における更なる重要な立ち位置にまかされるようになったと、Kyriba CorpのVPボブ・スタルクは話す。

自由に使える資金が少なくなるとともに、取締役会でもいくら投資に資金をまわせるか(ここで云う投資とは広義での成長への投資という意味で、「財テク」という意味ではない)に関心が集まり、財務担当者が、正確に今現在どのようなエクスポージャーがあり、余剰資金はどれほどあるかレポーティングできたら、 M&Aといった経営戦略の一端を担うことができる。

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